ハクは現在7歳6か月。
我が家に迎えてから今日までの思い出を振り返りながら、このブログに少しずつ記録を残していこうと思い立ちました。
ところが今、私たちは原因不明の病気と向き合う毎日を過ごしています。
実は半年ほど前から、ハクに多飲多尿の症状が見られるようになりました。
最初は様子を見ながら、かかりつけの病院で糖尿病などの検査を受けましたが、その時点では特に異常は見つかりませんでした。
しかし、その後も飲む水の量は増え続け、最近では1日に約1.8Lにもなりました。
犬が1日に飲む水の目安は、体重1kgあたり約50~60mlといわれています。
ハクはその約3倍近い量を飲んでいることになり、私たちも大きな不安を抱えるようになりました。
さらに、多飲多尿だけでなく皮膚にも炎症が現れたため、改めて詳しい血液検査と尿検査を実施しました。
それでも、今のところ原因ははっきりしていません。
かかりつけの先生は検査結果をまとめ、大学病院へ相談してくださいました。
大学病院で診察を受けることも検討しましたが、他県で距離があることもあり、「まずは現在の病院でできる検査や治療を進め、その経過を見て判断しましょう」という方針になりました。
現在は、脳下垂体ホルモンに作用するお薬を飲み始めています。
人でいう夜尿症の治療にも使われるタイプのお薬だそうです。
そして、驚いたのはその効果でした。
これまで1日に約1.8~1.9L飲んでいた水の量が、投薬初日には約0.9Lまで減少しました。
2日目は少し増えたものの、以前のように勢いよく何度も水を飲みに行く様子は見られません。
夜中に水を飲みに起きる回数も減り、以前より落ち着いて眠れているように感じています。
もちろん、これで原因が分かったわけではありません。
今後は4日間投薬を続けたあとに尿検査を行い、お薬の効果や体の変化を詳しく確認する予定です。
心配は尽きませんが、少しずつ前へ進めているような気がしています。
同じように原因が分からない病気と向き合っている飼い主さんも、きっとたくさんいらっしゃると思います。
焦らず、先生を信じて、一つずつできることを積み重ねながら、ハクと一緒に頑張っていきます。
また検査結果やハクの様子に変化があれば、このブログでご報告します。
ハクがこれからも穏やかに、少しでも元気な毎日を過ごせますように。
そして、この記録がいつか、同じ病気で不安を抱える誰かの力になれば嬉しく思います。


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