頭皮のかゆみに悩み始めて、もう何か月になるでしょう。
調子のいい日はほとんど気にならないのに、ひどい日は思わず搔きむしってしまうほど。
さらに乾燥した細かいフケがパラパラと落ちるので、黒い服は気になって着られませんでした。
「このままずっと続くのかな…」
そんな不安を抱えながら、いろいろ試してきました。
まずは頭皮をいたわることから
最初に見直したのはシャンプーです。
刺激の少ないものがいいと思い、現在はキュレルシリーズを使っています。
- シャンプー
- コンディショナー
- トリートメント
- 頭皮保湿ローション
使ってすぐに痒みがやわらぎました。この4つを1か月続けた頃には頭皮の赤みはかなり落ち着いてきました。
「これは良くなってきたかも」と思えた一方で、かゆみと乾燥フケが一進一退を繰り返しなかなか治りませんでした。
偶然見つけた「お酢洗髪」
そんなときに見つけたのが、お酢を水で薄めて洗面器の中で頭皮を洗う「お酢洗髪」という方法でした。
正直、
「しみたらどうしよう」
と少し怖かったのですが、私の場合はまったくしみませんでした。
そして驚いたのは、その後です。
頭皮のかゆみが少し和らいだだけでなく、乾燥してパサパサだった髪まで、するんとまとまるようになったのです。
もちろん一度で治ったわけではありません。
それでも、「今日は楽だった」と感じる日が増えたことは私にとって大きな変化でした。
なぜお酢で変化を感じる人がいるの?
気になって調べてみると、お酢の主成分である**酢酸(さくさん)**には、皮膚や毛髪に関する研究がいくつかあります。
考えられている理由は次の2つです。
① 頭皮のpHを整える可能性
健康な頭皮は弱酸性です。
お酢も酸性なので、アルカリ性に傾いた頭皮環境を弱酸性へ近づけることで、皮膚の環境や常在菌のバランスを保ちやすくなる可能性があると考えられています。また、酢酸には抗菌作用が報告されており、かゆみの軽減に役立つ可能性も示されています。
② キューティクルが整い、髪がまとまりやすくなる
髪はアルカリ性に傾くとキューティクルが開きやすくなります。
酸性のお酢ですすぐことでキューティクルが引き締まり、手触りやツヤ、まとまりが良く感じられることがあります。
私が感じた「髪がサラサラになった」という変化も、この仕組みと関係しているのかもしれません。
私が試している方法
私は、お酢をしっかり薄めて使っています。
濃すぎるお酢は頭皮への刺激になることもあるため、必ず十分に薄めて使うことが大切です。
そのあとにいつも通りシャンプー・コンディショナーかトリートメントを使っています。
一番最後に使う方がキューティクが引き締まるんだと思いますが、お酢の匂いが残るのが嫌なのとすすぎ残しで頭皮への刺激になることを避けるためにそうしています。
私が感じたこと
今でも、かゆみが完全になくなったわけではありません。
日によって症状は違いますし、乾燥フケもまだ残っています。
ただ、
- 赤みはかなり改善した
- お酢洗髪をした日はかゆみが少し楽に感じる
- 髪のパサつきがおさまり、指通りが良くなった
この3つは私自身が実感している変化です。
キュレルシリーズはこんな方におすすめ
私のように、
- 頭皮が乾燥しやすい
- 敏感肌
- 赤みや刺激が気になる
- 優しい洗浄力のシャンプーを探している
という方には、一度試してみる価値はあると思います。
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最後に
今回ご紹介した内容は、私自身の体験と、現在わかっている研究をあわせてまとめたものです。
お酢洗髪は、頭皮環境や髪質によって合う・合わないがあります。また、乾燥フケと思っていても、脂漏性皮膚炎、乾癬、接触皮膚炎など別の病気が隠れている場合もあります。かゆみやフケが長く続く場合や悪化する場合は、自己判断だけで続けず、皮膚科で相談することをおすすめします。
もし私と同じように「何を試しても改善しない」と悩んでいる方がいたら、頭皮をいたわるケアを基本にしながら、自分に合う方法を焦らず探してみてください。
私もまだ試行錯誤の途中ですが、少しずつ「今日はかゆくない」と思える日が増えていくことを願っています。


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