出品ボタンを押すまでの、地味だけど確かな一週間

50代の暮らし

つまずいたのは、まさかの「本人確認」だった

Etsyでハクのイラストポスターを販売しようと決めてから、実はショップを開くまでが一番のハードルでした。

決済のためにPayoneer(ペイオニア)に登録したのですが、本人確認書類の提出で早速つまずきました。「公的な郵便物でもOK」とあったので、自動車税の納付書を撮影してアップロード。ところがこれが「よろしくない」と却下されてしまい、しかもアプリ自体がエラーで進まない。

カスタマーセンターに問い合わせてみると、対応してくれたのは日本人ではないスタッフでした。それでも一生懸命な日本語で、なんとか意思疎通はできて。片言でもやり取りができたことに、ちょっとほっとしたのを覚えています。

こういう「地味に面倒な手続き」って、誰かのブログやSNSではあまり語られないけれど、実際にやってみると一番時間を取られる部分だったりしますよね。

やっと出品、でも作業はここから本番

登録が終わってようやく出品作業に入れたと思ったら、今度は紹介画像と商品説明文づくりが待っていました。

一日1〜2時間ずつ、コツコツと。それが一週間続きました。デザインを整えて、言葉を選んで、また見直して……。派手な作業ではないけれど、積み重ねないと形にならない時間でした。

そして出品完了。今のところ反応はまだなくて、商品も一つだけ。それでも「やり切った」という達成感は、ちゃんとありました。

正直に言うと、出品し終えた今、次の商品に取りかかる気力はまだ湧いていません(笑)。

でもそれでいいのかなと思っています。一つの区切りがついたばかりですから。

そして今日、LINEスタンプを作った

出品の余韻も冷めやらぬうちに、今日はLINEクリエイターズマーケットにスタンプを登録しました。今は審査結果を待っている状態です。

Etsyの手続きに苦戦していたときは、正直「これで何かが変わるのかな」と半信半疑でした。でも振り返ってみると、Etsyショップができて、そして今日は新しい種類の挑戦にも手をつけている。

やったことが消えずに、ちゃんと積み上がっている感覚があります。

小さな積み重ねを、自分で認めてあげる

反応がまだないこと、商品が一つしかないこと、次への気力がまだ出ないこと——数字だけ見れば「まだ何も」に見えるかもしれません。

でも、本人確認の壁を越えたこと、コツコツ一週間かけて仕上げたこと、新しい挑戦に登録したこと。どれも自分で選んで、自分の手で進めてきたことです。

派手な成果じゃなくていい。今日は「少しずつ何かを積み上げてる」と思えた日として、ここに残しておきます。

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